輪行の歴史と輪行の説明


輪行について知って欲しい、再確認して欲しいと思って作成したページです(^^)

JR規則に基づき、電車に乗る私達も、そして、周りの乗客のみなさんも気持ちよくいたいものです!
輪行の楽しさを積極的にお伝えしているワールドサイクルさんのブログを掲載しました。
とても良く説明がまとめられているので、是非ご覧いただきたいと思います!

輪行の歴史 ~ワールドサイクルさんのブログより引用~

もともとは競輪選手が競技場まで遺贈するための方法。
日本サイクリング協会(JCA)が鉄道会社と交渉したことにより、JCAの会員証を提示し手回り品切符(1日200~270円)を購入すれば、輪行袋に収納した自転車を列車内に持ち込めるようになりました。
その後JCAや自転車愛好家達による鉄道会社との交渉により、1984年10月1日からJCA会員以外でも、手回り品切符を購入すれば輪行することが出来るようになりました。
さらに1998年秋にJR東日本が、1999年1月1日からは全国のJRが輪行を無料化しました。
つまり、今の私たちが無料で輪行できるのは、日本の自転車乗り達の粘り強い交渉があったからなのです。